マーケティングの基本思考は「相手の喜ぶコトを考え、実践し続けること」にある。相手は、モノやサービスを購入・使用してくれる「顧客」に限ったものではなく、プロジェクトを共に推進する仲間や外部のパートナーでもある。
相手は何をしてくれたなら喜ぶのか、を考えるためには、相手を細やかに知ることが必要。
また、相手を思い遣るためには自分の出来ることを見極めることも必要になる。してみると、マーケティングの基本は、「人を思う恋」の道や、「人が生きる」日常の思考にも似ている。
マーケティングを何かに見立てて考えると何に行き当たるのかを思うと、発想はさらに広がってくる。
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