2017年4月18日火曜日

「ビジネス心論」第八稿


「起業」への期待と心得=その2:何を想う、誰を想う、未来を想う


起業とは、自らの夢をカタチに変えていくプロセスであり、時代の変化と共に進化を続ける生命を育む業(わざ)と理解すべきである。その変化の中に自らを置くと、誰のために自分は何をすべきか、何を遺して未来を描くのかが見えてくる。その際に何を確認すべきか。自問自答で自らに投げかけることだ。

[My Question]

そもそも何をしたいのか。

自分の夢を実現したいのか/開発したモノを提供したいのか/他人を驚かせたいのか・・

「対価は後からついてくるもの」と思えるか。私は、マーケティングの理論と現場を結ぶことをしたかった。

誰のために事業を始めるのか。

ビジネスはさまざまな他者との関与によってカタチ化していく。夢想するビジネスの関与者(特に顧客)     
    誰と考えているのか。その結果は、自分(家族)にどのような影響を与えるのか。

私は、「自分」のために起業をした。人生の主役は「自分」であるべきと考えていた。

どこまでの未来を夢想しているのか。

明日の行動も「未来」ではあるが、少なくとも3年後に自分は何をしていたいかを、具体的に想像しておく  
     ことが、自らへのプレッシャーになり、進化の原動力にもなる。



想いを発信する

 今思うこと。それは、HPにローンチした様々なファイルやガイドを、どれだけの人に見てもらえるかということ。 当方としては、500人の方々を目標にしている。 なかなか、難しい。独りよがりにならぬこと。粘り強く。 Management Partnar Staff 清野裕司