2022年8月29日月曜日

何事も一歩一歩と思いつつも

 何事もやり遂げるためには、小さなことの積み重ねしかないと思ってやり続けてきた。

江戸時代晩年期に、米沢藩主の上杉鷹山が家臣に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」と伝えたといわれる。

これがなかなかに難しいものがある。

都内の小学校では、今日8月29日(月)を始業式として授業が始まる学校も多いであろう。夏休みには宿題もあったはず。大きな荷物をもって学校に向かう小学生に出会った。宿題は一歩一歩進めたのだろうか。あるいは一気呵成だったのだろうか。長じて、自分のスタイルを思い浮かべるのかもしれない。

日々の作業も、やらねばならないことや、少し先延ばしをしても困らないものと、多様な広がりがある。それらの優先順位をつけて実行することも必要である。

想いさまざま。要は、やるかやらないか、その一点か。


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想いを発信する

 今思うこと。それは、HPにローンチした様々なファイルやガイドを、どれだけの人に見てもらえるかということ。 当方としては、500人の方々を目標にしている。 なかなか、難しい。独りよがりにならぬこと。粘り強く。 Management Partnar Staff 清野裕司